室内でペットを撮るときの光の取り方
室内は、顔が黒つぶれするか、白飛びするかの二択になりやすいです。 Yorilia は画像を解析用に縮小して送りますが、最初の1枚が暗すぎると手がかりが残りません。
避けたい光
- 窓を背にした逆光(顔が影になる)
- 真上の白い照明だけ(目の下に影、色が飛ぶ)
- 色の強いスタンド(毛色が実際と違う)
使いやすい光
窓を横または斜め前にして、体の片面が明るくなる位置。 曇りの日の窓は、直射より扱いやすいことがあります。夜は、天井照明に卓上の白い光を足して、片方の影を弱めます。
距離と角度
上からの見下ろしは脚が短く、姿勢が読めません。膝をついて胸の高さ。 しっぽや耳を見る記事と同じで、全身が入る距離を優先します。
選んでから投稿
連写の中から、目が開いている、足が隠れすぎていない1枚を選びます。 ピンボケのまま送ると、候補の根拠が薄くなります。公開前に、部屋の郵便物やカレンダーの予定が読める解像度でないか確認してください。
白い壁と黒い毛
白壁の前の黒猫は、顔がつぶれやすいです。壁より、床の色が中間の場所へ移動します。 白犬を窓の正面に置くと、毛が飛んで目が残りません。横光に変えます。
スマホのHDRが強すぎると、室内なのに屋外のような色になります。 記録用はHDRを切るか、同じ設定で週を通す方が、変化を比べやすいです。
今日から試す手順
- 窓を背にした逆光と、真上の白い照明だけ、を避ける。
- 窓を横または斜め前にして、体の片面が明るくなる位置へ動かす。
- 膝をついて胸の高さで撮り、脚が切れない距離を取る。
- 連写から、目が開いて足が隠れすぎていない1枚を選ぶ。
- 白壁の黒猫、窓正面の白犬は場所を変える。HDRが強すぎる日は設定を揃える。
- 郵便物やカレンダーの予定が読める解像度でないか、公開前に見る。
一度に全部やらなくてよいです。1項目だけ変えて、翌日の写真やメモと比べてください。
この記事の使い方
「室内でペットを撮るときの光の取り方」を読み終えたら、次に撮る1枚か、次の短い外出1回で、上の手順のうち最初の2つだけ試してください。全部を一度にやらなくても、日付が残れば後から比べられます。Yorilia に載せる場合は、公開範囲を先に選び、人の顔や郵便物が写っていないかを見てから送信します。気になる体の変化は、記事ではなく動物病院の判断を優先してください。
この記事は一般的な観察のヒントです。診断・治療の助言ではありません。食欲・排尿・呼吸・急な痛みなど気になる変化があるときは、動物病院に相談してください。