あくびや視線そらしは、落ち着きたいサインかも

うちの子の観察のヒント

犬のあくび、鼻をなめる、視線を切る、体を揺らす、といった動きは、 緊張を下げたいときに出やすいと言われます。ただし一つだけ見て「服従」「不安」とラベルを貼ると、 眠いだけのあくびまで残してしまいます。

単発と連続

ソファで伸びたあとのあくび1回と、来客のたびに鼻なめが続くのは分けます。 連続するときは、音・人の距離・リードの短さもメモします。

写真に残すなら

顔だけより、人の足やドアがフレームに入っていると、きっかけが後から分かります。 連写で「あくびの頂点」を狙う必要はありません。前後1枚ずつで足ります。

Yorilia での扱い

AIが「眠い」に寄せすぎることがあります。来客中の動画なら、その一文を足してください。 公開するときは、映り込んだ知人の顔に問題がないかだけ確認します。

震えが止まらない、嘔吐が続く、といった様子はサインの話ではありません。受診してください。

訓練の場面

指示を重ねている最中のあくびは、疲れと緊張が混ざることがあります。 回数を減らす、場所を変える、終了を早める、のどれかを試して、翌日の表情を見てください。

他の犬との距離が近い公園では、視線そらしが増えることがあります。 「社交的でない」と決めず、距離を1歩空けるだけで減るか、を先に見ます。

今日から試す手順

  1. あくび・鼻なめ・視線そらしが、単発か連続かを分ける。
  2. 連続するときは、音・人の距離・リードの短さを同じメモに書く。
  3. 顔だけでなく、人の足やドアがフレームに入った写真を残す。
  4. 指示を重ねている最中なら、回数を減らすか終了を早めて翌日を見る。
  5. 他犬が近い場所では、1歩空けて視線そらしが減るか試す。
  6. 震えや嘔吐が続く日は、サインの解釈をせず受診する。

一度に全部やらなくてよいです。1項目だけ変えて、翌日の写真やメモと比べてください。

この記事の使い方

「あくびや視線そらしは、落ち着きたいサインかも」を読み終えたら、次に撮る1枚か、次の短い外出1回で、上の手順のうち最初の2つだけ試してください。全部を一度にやらなくても、日付が残れば後から比べられます。Yorilia に載せる場合は、公開範囲を先に選び、人の顔や郵便物が写っていないかを見てから送信します。気になる体の変化は、記事ではなく動物病院の判断を優先してください。

この記事は一般的な観察のヒントです。診断・治療の助言ではありません。食欲・排尿・呼吸・急な痛みなど気になる変化があるときは、動物病院に相談してください。

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